2014年11月28日
横浜中華街 “食べ歩き” B級グルメ№1はコレっ!
その昔、バブル絶頂期のころの横浜・中華街では
どの店に入ってもテーブルには豪勢な料理が並んでいた。
しみったれてるとは思われたくないから、客同士がけん制しあう
ようにメニューとにらめっこしつつ、店内を埋め尽くす客たちと
競うがごとく値の張る料理をオーダーしていたものだ。
恋人とふたり、あるいは夫婦ふたりで食事して1万円なんて
当たり前だった。拙者も同様な消費行動をしていた。
そんな時代、あるとき相方とふたりで入った中規模の店で
焼きそばとチャーハンだけを注文したことがあった。
すると、店の主人が笑いをかみ殺していた。
「あんたら、中華街に来てそんなものしか食べないのかよぉ~」
赤ら顔のでっかいツラにはそう書いてあった。
やがてバブルは崩壊し、中華街も長い “冬の時代” を迎えた。
かつて焼きそばとチャーハンだけのオーダーを嘲笑していた店は
当然のように消えてなくなっている。
そりゃ、当たり前だよなぁ~~
いまでは二人客が焼きそばとチャーハンでオシマイなんてことは
ちっともめずらしくない。
それどころか、店内に入らずテイクアウトで “食べ歩き” している
人たちもなんと多いことだろう。
そんな 「路上で食べ歩き」 のチャンピオンはどこの何か~??
看板に 「チャンピオン」 の文字が躍る小さな肉まん…ではないよ。
さて、拙者の “イチオシ” は何か~~というと、
「江戸清のブタまん」(500円也)~!!
コストパフォーマンス的にも優れ、味も最高~!!!
これをひとつ頬張れば腹持ちもバッチリだ。
閉店を余儀なくされた、あの赤ら顔の主人も謙虚な姿勢で
経営していれば店を畳むこともなかったのになぁ~~

どの店に入ってもテーブルには豪勢な料理が並んでいた。
しみったれてるとは思われたくないから、客同士がけん制しあう
ようにメニューとにらめっこしつつ、店内を埋め尽くす客たちと
競うがごとく値の張る料理をオーダーしていたものだ。
恋人とふたり、あるいは夫婦ふたりで食事して1万円なんて
当たり前だった。拙者も同様な消費行動をしていた。
そんな時代、あるとき相方とふたりで入った中規模の店で
焼きそばとチャーハンだけを注文したことがあった。
すると、店の主人が笑いをかみ殺していた。
「あんたら、中華街に来てそんなものしか食べないのかよぉ~」
赤ら顔のでっかいツラにはそう書いてあった。
やがてバブルは崩壊し、中華街も長い “冬の時代” を迎えた。
かつて焼きそばとチャーハンだけのオーダーを嘲笑していた店は
当然のように消えてなくなっている。
そりゃ、当たり前だよなぁ~~
いまでは二人客が焼きそばとチャーハンでオシマイなんてことは
ちっともめずらしくない。
それどころか、店内に入らずテイクアウトで “食べ歩き” している
人たちもなんと多いことだろう。
そんな 「路上で食べ歩き」 のチャンピオンはどこの何か~??
看板に 「チャンピオン」 の文字が躍る小さな肉まん…ではないよ。
さて、拙者の “イチオシ” は何か~~というと、
「江戸清のブタまん」(500円也)~!!
コストパフォーマンス的にも優れ、味も最高~!!!
これをひとつ頬張れば腹持ちもバッチリだ。
閉店を余儀なくされた、あの赤ら顔の主人も謙虚な姿勢で
経営していれば店を畳むこともなかったのになぁ~~

Posted by やすちん at 22:42│Comments(0)
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